. . .

「部分やせ」はあり得ない!スクワットで「全身やせ」

「部分やせ」はあり得ない!

筋肉は部位別に鍛えられます。
しかし、体脂肪を部位別に減らす、いわゆる「部分やせ」はできません。
その理由は、脂肪が分解されるメカニズムを知れば明らか。

脂肪細胞の脂肪を分解する指令を出すのは主にアドレナリンというホルモンです。

アドレナリンは血液によって全身の脂肪細胞に運ばれ、各脂肪細胞内の脂肪は同じ割合でエネルギー源になります。
アドレナリンが筋トレを行った特定の部位にだけ働きかけるということは生理学的にありえないのです。
ただし、気になる部分、細くしたい部分の脂肪ほど減りやすいのは事実です。

体の各部位にある脂肪細胞の「数」は遺伝的に決まっていて、脂肪吸引でもしない限り変わりません。
血中のホルモンの指令によって全身の脂肪細胞は同じ割合で「サイズ」が変わります。
この変化を脂肪が増えた、減ったと感じるのです。

全身の脂肪が同じように半分のサイズになると、1cmが半分になるよりも10cmが半分になったほうがはっきりわかるので、脂肪細胞の多いお腹や太ももなどが部分やせしたと勘違いするのです。

引用:ラブすぽ

だから、お腹を凹ませたかったら、全身の脂肪を減らすこと。

食事から摂取するエネルギーを制限しながら、筋トレによって筋肉量と基礎代謝を維持するのです。
体幹よりも筋肉量が圧倒的に多い下半身を鍛えて消費エネルギーを増やせば、全身の体脂肪が減って結果的に気になるお腹も凹むというわけです。

【書誌情報】
『世界一やせるスクワット』
著:坂詰真二

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です